小学校の登下校の付き添いはいつまでするか迷いますよね。
新一年生になって初めての登下校での一人歩き。
心配だし初めは付き添う方も多いと思います。
わたしも小1の娘がいるのですが初めはいつまで付き添ったらいいのかなぁと悩みました。
このページでは小学校の登下校付き添いについて
- 過保護に思われない?
- いつまでするか?
- 付き添うことのメリット
- 付き添いはいつまで続くの?
といった気になることをまとめました。
小学校の登下校の付き添いについてお悩みの方の参考になれば幸いです。
早速小学校の登下校の付き添いは過保護なのか見ていきましょう。
小学校の登下校の付き添いは過保護?
小学校の登下校に付き添うのは過保護に見える?と周りの目も気になりますよね。
確かに早くから一人で行けるようになったお子さんを持つ方や年配の方からしてみたら過保護と思われるかもしれません。
でも子供が安心して学校へ通えるために登下校に付き添うのは決して過保護ではないですよ^^
いつか一人で行くという日が来るはずなので成長を見守ってくださいね。
小学校の登下校の付き添いは新一年生の送り迎えはいつまでする?
小学校の登下校の付き添いっていつまでしたらいいの?の疑問に対しての答えは
お子さんが安心して一人で行けるって思えるまで付き添ってあげて大丈夫です^^
初めから一人で大丈夫!な子もいれば、一人で行くのは不安だから一緒についてきてほしいという子もいてそれぞれ。
わたしも小1の娘がいますが、周りを見ていても本当に個人差があるな~と感じています。
お姉ちゃんと初日から一緒に行く子やお友達との待ち合わせ場所まで一緒に付き添ってもらう子、1年生の2学期も付き添ってもらう子など色々です。
わが家の場合は幼稚園の入園当初は大泣きしてそれはもう本当に大変だった娘。
小学校はどうなるかなぁ~?とわたしも少し不安でした。
ですが、わたしの心配をよそに娘は入学して1週間ほどしてマンションのお友達ができたことで「もう付いてこないでいい!」と突き放されました^^;
それぞれのお子さんのタイミングがあるので、いつかは一人で行くから大丈夫という日が来るはず!
付き添いは大変ですが一人でも安心して行けるようになるまで見守れるといいですね。
続いて小学校の登下校を付き添うことのメリットもいろいろあるので見ていきましょう。
小学校の登下校を付き添うことのメリット
小学校の登下校の付き添うことってメリットもいろいろあるんですよ。
メリット4つを一つずつお伝えしていきますね。
地域の防犯にもつながる
小学校の登下校を一緒にすることは地域の防犯にもなります。
通学路に小学生の保護者がいれば、それだけで他の子たちの安心にもつながります。
何かあった時にも助けてあげることもできますしね!
通学路の安全を確認できる
登下校中に通学路の安全確認もできます。
通行量の多い道路や車が急に出てくるところなどお子さんと確認しながら行けますよね。
登校は付き添わないと不安だけど、下校は大丈夫という子も多いですよね。
登校の時に親子で確認しておくと、下校は付き添いなしで一人で帰るときも気をつけて帰ってきてくれるでしょう。
親子の会話の時間になる
登下校の付き添いの間は親子の会話の時間にもなります。
家にいる間は、学校へ出かける支度や学校から帰ってきたら宿題をしたり、家事があったりなかなかゆっくり話す時間を作るのが難しいですよね。
わたしも家でゆっくり話を聞いてあげたいんだけど、なかなか難しいです><
登下校の間にいろいろな話を親子ですることができます^^
親子で歩くって子供が大きくなるとなかなかできなくなること。
付き添いは大変だけど、今だけの貴重な時間です!
友達の顔が覚えられる
登下校時に子供のお友達の顔を知ることができるのもメリット!
小学校って保護者の送り迎えがないので、子供の新しくできたお友達がどんな子なのか全然知る機会がないんですよね。
子供からお友達の話だけ聞いていても、顔を知らないとピンとこないですもん!
なので、行き帰りでお友達がどんな子か知ることができるのはいいなと思います。
次に小学校の登下校の付き添いはいつまで続くのか調べてみました。
小学校の登下校の付き添いはいつまで続くの?
子供が安心するまで小学校の登下校の付き添いしても大丈夫とはいえ、付き添いするのは大変ですよね。
初めは新1年生の付き添いの保護者も多かったのに徐々に減ってきます。
周りは一人で行けるのにうちの子はいつまで付き添わないといけないの?となると思います。
Yahoo!知恵袋では、周りにお友達がいない新一年生の保護者さんが今は送り迎えしているけれど今後どうしたら?という質問に対して、
ゴールデンウィークを過ぎた頃から、仲の良いお友達が出来始め、近所にもたくさん同級生がいる事もわかったので、一人で登校させました。
Yahoo!知恵袋より引用
期間を決めて一緒に途中まで行くことが良いように思います。 いつまでも・・・となると、お子さんも期待しますし、親が一緒だと他の児童はなかなか近寄ってきません。 「G/Wまでね」というようにして、流れが出来ている場所がわかれば、だんだんと距離を縮めて、自然に合流させて行く方がお子さんの意識も高まります。
Yahoo!知恵袋より引用
お子さんの気持ちを優先してください。どうしたいのか?聞いてください。 お母さんと行きたいなら行けばいいと思います。 心配なお気持ちはよく分かります。 私も地元ではなく引っ越してきてよくわからない土地、旗振りもない学校・自由登校なため、 約1年間送り迎えしました。
Yahoo!知恵袋より引用
ゴールデンウイークまで期間を決めて送り迎えされた方や1年近く送り迎えされた方もいらっしゃるのでやはり人それぞれですよ!
Twitterではこんなツイートも見つかりました。
一人で行けるかは人それぞれ。
いつかは一人で行ける日が来るのでゆっくり成長を見守れるといいですね。
続いて小学校の登下校に安心の防犯グッズもご紹介しますね。
小学校の登下校の付き添いがいらなくなった時に安心の防犯グッズはこれ!
続いて小学校の登下校が一人でも大丈夫となった時に安心の防犯グッズをご紹介します。
防犯ブザーと子供用のGPSです。
防犯ブザー
防犯ブザーは危険な目に合った時に大声を出す代わりに周りに大音量のブザーで知らせられるもの。
地域によっては学校で配布するところもあります。
前もって使い方を確認しておきましょう。
間違えて鳴らしてしまうこともよくあるので止め方も確認しておくことをお忘れなく!
子供用のGPS
子供用のGPSは小型でランドセルに入れておくだけで、スマホアプリで子供の居場所を確認することができます。
あらかじめ学校などよく行く場所を設定しておくと着いた時と出た時の通知が来るので安心です。
登校時は付き添って下校時は途中までお迎えという時も学校を出たという通知があると時間がわかるので助かりますよ!
子供用GPSについてはこちらにくわしくまとめています!
娘に持たせている子供用GPSの口コミはこちらにまとめています!
小学校の登下校の付き添いはいつまでする?のまとめ
小学校の付き添いはいつまでする?ということについてお話ししました。
親子ともに安心して小学校へ行けるまで付き添いしても大丈夫!
過保護ということはありませんよ。
周りの目は気にしすぎずにしてくださいね。
お仕事をしていたり、下の子がいたりすると、毎日の登下校の付き添いは大変だと思います。
お子さんが一人で行けるという日がくるまで頑張ってくださいね!!
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